株式会社イノブン様の店舗をFPVドローンで撮影いたしました。
今回の、ドローンでの撮影について、株式会社イノブン 取締役社長 井上雄太様にインタビューをいたしました。
――株式会社イノブン様の紹介と、ドローン撮影を依頼された意図について教えてください。
井上雄太社長：うちは生活雑貨のお店をやっています。京都と滋賀と奈良と大阪、関西で展開してるんですけれども、一つ一つお店のレイアウトや内装、雰囲気が違うので、やっぱりそれを写真では伝えることができにくく、 今回動画を撮って頂いて、しかも結構広いお店なので、上から下から撮っていただける。
そういう意味ではすごく、お客様もたぶん「この店は知ってるけどあの店は知らない」みたいなことあると思うので、そういうことが伝わればいいかなと。
――今回、撮影したのは四条本店ですが、他に店舗はどこがありますか？
井上雄太社長：そうですね、全部で15店舗あるので、全部回った人は ほぼいないと思うんですけれども。
雑貨っていう商品が、小物だけではなくて雰囲気でもがその良さが変わる。そういう意味で使わせていただきました。
――どういうお客さんがよく来られるんですか？
井上雄太社長：年齢層はかなり幅広いと思います。大学生くらいから三代くらいに渡って 、60代70代も来られるので、みなさん女性が多いので、乙女な部分というかですね、感性の若い部分の人たちがなかなか卒業してないなっていうのが良いところかなと思います。
――ご購入されるものは、主にご自身用、プレゼント用のどちらですか？
井上雄太社長：両方ですね。プレゼントもすごく利用して頂いてるので、普段はご自身用で使っていただいて、予算でこのくらいの商品ないかなと来られた時に、いろんなものが見つかるようにギフトの店としてもかなり使っていただいていますね。
――通販でギフトはできますか？
井上雄太社長：もちろん。ラッピングとかこだわってやってますね。
――重複するところがありますが、先ほどスタッフの方にも映像をお見せして、反応を頂きましたが、 井上社長も実際に映像として見てみて、どういう感想でしょうか？
井上雄太社長：ここの本店は間口がすごく狭くて、奥が長くて、しかもビル型なので縦型になっている、という意味では、短時間にぐるっとお店を見ていただくということは やはりドローンならではというか。
すごく障害物も多いので、それもくぐり抜けて、腕もないと撮れへんなって見ててすごく思いましたね。
――結構女性陣も喜んでくれてましたので良かったです。
井上雄太社長：そうですね。女性にはウケが悪いかなと思ったら意外と楽しんでくれているようで。面白かったですね。
――今回のドローンを撮影していただくきっかけとか、背景とか、理由を教えていただけますか。
井上雄太社長：共通の知り合いの人からご連絡頂いて、お店をどういう風にわかってもらえるのかという手段の中で、自分たちで動画を撮ろうかなとも思っていたのですけれども、 それよりもドローンで動きがある映像とか、 人が思わず惹きつけられるって言うのがそっちの方がいいよというのは聞いてたし、特にこの間口は狭くて奥が長くて…という特徴的なものを、じゃあお店の店舗とかイベントとかで紹介するには、そういう手段がいいのかなっていうふうに思い、お願いしたという経緯でございます。
――この度は本当にありがとうございました。
井上雄太社長：ありがとうございました。
